かに本舗はまずい?しょっぱい・硬いという声の原因と、私ならこう頼んでこう備える
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頼もうと決めかけたときに「まずい」という口コミが目に入ると、手が止まってしまいますよね。
私も気になって、ここ1〜2年に書かれた「まずい」の声を順に読んでみると、目についたのは、しょっぱかった、身が硬くなったという声で、中心は塩加減と、解凍や火の通し方の話でした。
私は、かに本舗で頼んでいいと思っています。ただ、頼む前に生かボイル(ゆでてから凍らせた物)かを決めることと、その商品ページの「解凍時間」の欄を注文の前に読んでおくこと、この2つは自分でしておきます。
鍋やしゃぶしゃぶにするなら、私は塩加減を自分で決められる生ずわいを選んで、食べる直前に流水で解凍し、火は公式のレシピの目安に合わせて、通しすぎないようにします。
この記事では、残念だった声の中身と、その原因として公式の案内から分かること、頼む前と届いたあとにできる備えを順に書きます。
「まずい」と書いた人は、何が残念だったのか
読んだのは、口コミのサイト(みん評)の声と、かに本舗が商品ページなどに載せているお客様の声です。
まず目にとまったのは、見た目は豪華だったのに、食べるとしょっぱさが強かったという声です。その人は「塩が効きすぎているのか?」と、理由を知りたがっていました。
楽しみにしていたカニがそうだったら、なぜなのか知りたくなりますよね。この「なぜ」に、調べた範囲で答えてみたいと思いました。
もう1つは、茹でたたらばと生のずわいを頼んだ人の声で、「どちらもしょっぱくて食べられず」と書いていました。捨てるのはもったいないからと、水に浸けてからポン酢で食べたそうです。
生のずわいでもしょっぱかった、というのは正直、意外でした。
身が硬かったという声
そして、生ずわいの商品ページのお客様の声には、身の硬さの話もありました。「解凍の仕方が悪かったのか、鍋にしたのですが、火を入れ過ぎたのか、身が硬く、バサバサだった。」という声です。
自分のやり方を疑っている声で、読んでいて胸が痛みました。案内をよく読む前に解凍を始めてしまうことは、誰にでもあると思います。
こうして読んでいくと、残念だった声の中身は、塩加減と、解凍や火の通し方に集まって見えました。
口コミ全体を見てから決めたい人は、「かに本舗の口コミ・評判を読んで、私ならこう頼むと決めたこと」も読んでみてください。
しょっぱいと感じる声は、どこから来ているのか
塩加減について私がまず押さえたのは、ボイルは店でゆでてから凍らせた物だということです。公式の紹介ページには、ボイルは調理済みで解凍するだけで楽しめる、とあります。ボイルずわいの肩脚(肩でつながった脚)は、熟練の職人がゆで上げたとも書かれていました。
なので、ボイルの塩加減は、届いた時点でおおむね決まっていると私は読んでいます。
ただ、さきほどの声のように、生のずわいでもしょっぱかったという人がいます。だから私は、生を選べば塩気の心配が無い、とは考えていません。
ちょうどいい・薄めという声
一方で、反対の向きの声もありました。公式のお客様の声のページには、「相変わらず塩加減がちょうどよく美味しかったです。」と書いた人の声が載っていて、浜茹での毛がにを毎年誕生日に食べているそうです。生ずわいの商品ページのお客様の声には、「味が少し薄め?」と、むしろ薄さを気にする人までいたんです。
しょっぱいという声と、薄めという声が同じ店に並んでいるのを見て、私は少し気が楽になりました。塩加減の感じ方は、人によっても、届いた箱によっても分かれるのだと思います。
それでも、しょっぱかったときのことは気になりますよね。
しょっぱいときの塩抜き
ほかのカニの店の、ボイルのタラバガニの案内には、天然のタラバガニなので個体差が出て、物によっては塩辛いと感じてしまう場合があると思います、と書かれていました。同じ案内では、そのときは解凍の終わったタラバガニを真水に10〜20分ほど浸す塩抜きを勧めていて、浸けすぎると旨味も抜けてしまう、と注意もしています。
タラバガニの案内ではありますが、私ならボイルは食べる前に少し味見をして、しょっぱいと感じたら、この塩抜きを試してみます。浸けすぎると旨味も抜けるそうなので、様子を見ながらにします。

身が硬くなるのは、解凍と火の通し方のこともある
身が硬くなったという声は、解凍や火の通し方でも起こりうると私は思っています。
商品ページの「解凍時間」の欄は、生とボイルでまるで違い、生ずわいは「食べる直前に5~10分ほど流水で解凍してください。」、ボイルずわいの肩脚は「常温2時間前後」とあります。生ずわいには、「冷蔵庫や常温で数時間放置するとカニが黒変する場合がございます。」と、置いたままにすることへの注意も添えてありました。
しかも、公式のレシピのページには、火の通し方の目安まで書いてあります。カニしゃぶの作り方には、カニをくぐらせるのは20〜30秒で、そのタイミングが大切だと書かれていて、火加減が大切という注意も添えてありました。
鍋で身が硬くなったという声を読んだあとだと、この20〜30秒という短さは目に残りました。生のカニは、レシピの目安に合わせて火を通し、通しすぎないようにする、と私は覚えておくことにしました。
それと、届いてからの扱いは、到着後すぐに冷凍庫で保存し、家庭の冷凍庫では1〜2か月以内を目安に食べるよう、商品ページに書かれています。
流水での解凍の進め方を先に知っておきたい人は、「かに本舗のカニの解凍方法と食べ方。生は直前に流水、ボイルのずわいは時間をかけて」の記事をのぞいてみてください。
冷凍庫に入れたあと、いつまでに食べればいいか気になる人は、「かに本舗のカニの賞味期限は?届いたらすぐ冷凍庫、食べる日まで私ならこう保存する」の記事を読んでみてください。

かに本舗で、ここは安心できると思った所
原因の話が続いたので、ここからは良い所です。調べていて、正直ほっとした所がいくつもありました。
紹介ページを見ると、商品が「生のカニを探す」と「ボイルのカニを探す」に分かれています。塩加減を自分で決めたい人は生、解凍してすぐ食べたい人はボイル、と食べ方から選べるのはうれしい所です。刺身で食べられる「生食可」の生ずわいもあります。
それに、商品ページに解凍の時間が商品ごとに書いてあるのも助かります。ボイルたらばの半むき身(殻の上半分を切った物)は、「30分で解凍&お召上がりできる食べ方説明書を同封してます。」とあり、ここは素直にうれしかったんです。
公式にはレシピのページもあり、焼きガニ、カニしゃぶ、カニ鍋、カニチャーハンなどの作り方が並んでいます。火の通しの目安まで書いてあるので、初めて生のカニを扱う人には心強いと私は思います。

画像:かに本舗の公式の商品写真
私なら、こう頼んで、こう備えます
では、私ならどうするか。頼む前から食べる日まで、順に書いておきます。
まず、生かボイルかを決めます。鍋やしゃぶしゃぶにするなら、私は生ずわいにします。
火を通すのも塩加減も、自分の手元で決められるからです。生でもしょっぱかったという声はあるので、塩気が出ないとまでは思っていませんが、決めるのが自分なら納得もしやすいと思います。
台所に長く立てない日や、届いたカニを手軽に楽しみたいときは、ボイルを選ぶのも私はとても良いと思います。
次に、頼む前に、その商品の「解凍時間」の欄を見ます。ご利用案内には、冷凍の商品について「解凍に2~1日程度必要なものがございます」とあります。流水で数分の物もあれば日をまたぐ物もあるので、食べる日の前の晩に慌てないよう、その時間も段取りに入れておきます。
届いたら、すぐ冷凍庫へ入れます。食べる日は、説明書が入っていれば先に読み、生ずわいなら食べる直前に流水で解凍します。
そして、生は公式のレシピの目安どおりに火を通して通しすぎないようにし、ボイルは食べる前に少し味見をします。

「まずい」という声を読んで感じた怖さは、原因が見えてくると、私はずいぶん落ち着きました。生かボイルかを決めることと、解凍時間の欄を先に読むこと。この2つを自分でしておくなら、私はかに本舗に任せていいと思っています。
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かに本舗の公式で、生とボイルの商品と人数の目安を見る- 『送料無料』の表記が無い商品も、ネット注文の合計が8,000円以上なら送料は無料です(公式の案内)。
- 日付を指定しない場合は、注文日(先払いは入金日)から3〜10日前後で届きます(公式の案内)。
刺身で食べたいのに、加熱調理用の商品を選びかけている人には、そのままでは向いていません。生ずわいの半むき身や脚肉むき身の商品ページには、「加熱してお召し上がりください。」とあります。
刺身用と加熱調理用、生とボイルの違いは、「かに本舗のズワイガニ、生・ボイル・刺身用はどう選ぶ?私の選び方と人数の目安」の記事に順に書いています。
届いた日に箱の前で迷わないよう、解凍のしかただけは先に読んでおきたいですね。