かに本舗のおせち。届く日と早割、カニとの頼み方を、私ならこう決める

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ふたを閉じた三段の重箱と小さなカニ、3つの日に印のついたカレンダーの絵。「かに本舗のおせち」の題名と「届く日と早割、カニとの頼み方」の文字

かに本舗のおせちが気になって、おせちの一覧と商品ページ、おせちの注意事項、よくある質問を順に読んでみました。

先に言うと、かに本舗のおせちは、12月31日から1月2日に食べることを前提に、盛り付け済みの冷蔵の状態で届きます。年末の台所仕事を減らしたい人は、かに本舗のおせちを頼んでいいと私は思います。

ただ、ふつうのおせちは12月29日から31日のどれかに届き、届く日は自分では選べません。

だから私なら、食べる人数で選んで早割の値段のうちに頼み、日を決めたいときだけ名前に【お届け希望日指定可】とある物にして、カニは別に頼んで届く日を自分で選びます。

大晦日に間に合うのか、カニと別の日に届いたらどうするのか。その迷いに、公式の案内で答えられる所から見ていきます。

かに本舗のおせちは、どんなおせち?

2026年10月のおせち料理の一覧は、題名に「全国の銘店監修」とあり、69件のおせちが並んでいました。

商品ページには、おせちは盛り付け済みの冷蔵の状態で届くので、お正月にそのまま食卓に出せると書かれています。受け取ったら冷蔵庫で保存し、解凍も盛り付けも要らず、蓋を開けるだけで食べられるという説明です。

お客様の声には、おせちを頼むのは初めてで少し不安もあったけれど、冷凍ではないことで決めた、という声がありました。別の商品の声にも、冷蔵タイプなので見た目も質もそのままの状態で出せた、と書かれています。

初めてで不安でも、冷凍ではないことで決めたという気持ちは、私にもよく分かります。届いたら冷蔵庫に入れて、蓋を開けるだけで並べられるのは、年末にはありがたいと思います。

人数の目安で見比べる

一覧の商品の説明には、品目数と「約2~3人前」のような人数の目安が並んでいます。なので私は、まず食べる人数に合う物だけを見比べます。

海老やあわびなどが詰まった三段のお重が、桜の枝と盃の置かれた赤い布の上に並んでいる写真

画像:かに本舗の公式の商品写真

たとえば函館の「花びし」が監修した二段重は、ご夫婦やお二人でも楽しみやすい食べ切りサイズとして紹介されています。この二段重の声には、いろいろな種類の料理を少しずつ食べられて良かった、というものがありました。二人で迎えるお正月を思い浮かべると、私も少しずつ味わってみたくなりました。

カニの甲羅盛りが入ったおせちもあって、カニが好きな人にはうれしい所です。

届く日は、自分で選べる?

おせちの注意事項を読むと、ふつうのおせちは届く日を選べないんです。

届く日と時間帯の指定は無効で、12月29・30・31日のどれかで出荷を手配すると書かれています。どの日に届くかと配送便は、12月20日以降に「出荷案内ハガキ&メール」で知らせが来ます。

配送が混み合う時期なので届く日時が遅れる場合があり、食品なので置き配もできないそうです。

そこで私は、12月29日から31日のどの日に届いても受け取れるかを、先に考えておきます。

おせちを頼んでから届くまでの図(2026年10月の公式の案内)。12月20日以降に出荷案内(メール・ハガキ)でお届け日と配送便が知らされ、12月29・30・31日に届き(お届け日は原則選べない。一部のお届け指定可の物を除く)、届いたら箱から出して冷蔵庫で保存し、お正月(12/31〜1/2)に冷蔵庫から出してそのまま食卓へ

【お届け希望日指定可】のおせち

一方で、おせちの一覧を見ると、名前に【お届け希望日指定可】と付いたおせちもあります。69件のうち13件がこの形で、同じ料亭の同じおせちが、付かない物と並んで売られていました。

同じおせちでも値段は違っていて、その例を下の表に入れました。ただ、指定できる物の注意事項にも、希望の日時に届くことを保証するものではない、とあります。

ふつうのおせち【お届け希望日指定可】のおせち
届く日選べない(上の3日のどれか)希望の日時を選べる
値段の例(柳雅)18,800円28,800円

ですから私は、どうしても届く日を決めたいときだけ指定できる物にし、日にちを選ぶ必要が無ければふつうの物を選びます。指定する場合も、その日に届く約束ではないので、余裕のある日を選びます。

いつまでに頼めばいい?

いつまでに頼めばいいのか、カレンダーの日付で知りたいですよね。

私が読んだ一覧・商品ページ・注意事項・よくある質問には、おせちの申し込みの締め切りの日付は見当たりませんでした。

代わりに商品ページにあったのは、早割の値段です。さきほどの「花びし」の二段重では、9月30日までが12,200円、10月31日までが12,500円、12月10日までが12,800円で、12月11日からは通常価格の13,300円でした。

予定数に達すると早割での販売を終える場合がある、とも書かれています。別の商品ページには、数量に限りがあり、無くなり次第販売終了とも出ていました。

早割は、早くから予約を受けて作る数の目安をつかみ、食品ロスを減らして抑えた費用を値引きに回している、という説明でした。早く決める理由として、私はこれを気持ちよく受け取れました。

というわけで、締め切りの日付が出ていない以上、私は締め切りを待つより、早割の値段で決めます。値段が段階で上がっていく商品もあるので、人数が決まったら早めに頼みます。

おせちは、キャンセル・返品・交換を原則として受けていない、と注意事項にあるので、私は人数と届け先を確かめてから頼みます。

注文を取り消したくなったときのことが気になる人は、「かに本舗の注文はキャンセルできる?届け先の変更と、頼む前に決めておくこと」にも目を通しておいてください。

カニも一緒に頼むと、同じ日に届く?

一緒に頼めば一緒に届く、と思いたくなりますよね。でも私は、カニとおせちを一緒に頼んでも、同じ日に届くとは考えません。

よくある質問には、倉庫がいくつかあるため、注文した商品がすべて同時に送られるわけではなく、届く日も異なる場合がある、と書かれています。おせちのほうは、さきほどのとおり12月29日から31日のどれかに届きます。

一緒に頼んだときにカニの届く日をどう選べるかは、私が読んだ案内には書かれていませんでした。

なので私は、カニは別に頼んで、届く日を自分で選びます。どうしても1つの注文にしたいなら、注文の画面で届く日の欄がどう出るかを見て、分からなければ店に聞きます。

届け先が違うときは、注文を分けるようによくある質問に書かれています。それから、おせちは代金引換が使えない、と注意事項にあります。

払い方のところで手が止まったなら、「かに本舗の支払い方法は?代引き・カード・Amazon Pay・振込の手数料と届く日」を先に読んでおくと迷いが減ります。

おせちとカニの届き方の図(2026年10月の公式の案内)。おせちは12月29・30・31日のどれか(ふつうの物は選べない)、カニは届く日を選んで別に頼む(私の頼み方)、一緒に頼んでも同時に送られるとは限らない(よくある質問)

届いたら、何を見ておけばいい?

冷蔵のおせちと冷凍のカニが年末に続けて届くなら、私は冷蔵庫と冷凍庫の空きを先に見ておきます。

お届け状態の案内には、受け取ったら速やかに外箱などから出して冷蔵庫に入れるように、とあります。商品ページには、お重は一段ごとにフィルムで包まれていて、冷蔵庫に入れやすいという説明もありました。

口コミには、冷蔵と聞いていたのに凍った状態で届いた、という声もあります。おせちの注意事項には、受け取ったときに食材に霜がついていたり、冷凍で流通する食材が一部凍っていたりする場合がある、と書かれています。

注意事項に書いてあることなので、私なら慌てずに冷蔵庫へ入れます。気になる所があったら、写真を残してから店に聞きます。

消費期限は、12月29日から31日のどの日に届いても2027年1月2日で、生ものなのでなるべく早めに、とあります。私は、1月2日までに食べ切れる人数の物を選びます。

アレルギーのことは、商品ページの「原材料・アレルゲン一覧」で見られます。分からない所は、商品ページのお問い合わせから店に聞けます。

二段重のお届け状態の案内には、一緒に入る物として祝い箸5膳とお品書きが載っていました。説明書を見ながら一品一品楽しめた、という声もあって、読んでいて少しうれしくなりました。

カニのほうをどう解凍するかは、「かに本舗のカニの解凍方法と食べ方。生は直前に流水、ボイルのずわいは時間をかけて」を開いてみてください。

私なら、こう頼みます

まず、食べる人数と、1月2日までに食べ切れる量を決めて、一覧の「約◯人前」で見比べます。

次に、届く日を選ぶ必要があるかを考えます。12月29日から31日のどの日でも受け取れるなら、ふつうの物にします。

決まったら、人数と届け先を確かめて、早割の値段のうちに頼みます。

カニは別に頼んで、届く日を自分で選びます。

カニの届く日を年末のどこに置くか迷う人には、「かに本舗の年末年始。今年の締切が出る前に、私ならこう頼む」があります。

私ならこう頼む、の図(2026年10月)。食べる人数と1月2日までに食べ切れる量を決め、届く日を選ぶ必要が無ければふつうの物・あれば【お届け希望日指定可】、人数と届け先を確かめて早割の値段のうちに頼み、カニは別に頼んで届く日を選ぶ

盛り付けまで済んだ冷蔵のおせちが、12月31日から1月2日に食べる前提で届くので、年末を楽にしたい人には、かに本舗のおせちを勧めたいです。おせちが決まれば、年末に残る用事はぐっと減ると私は思います。

1月3日を過ぎてから食べたい人と、おせちが届かない一部の離島に届けたい人には、かに本舗のおせちは合いません。消費期限が2027年1月2日で、注意事項に届けられない島の名前が並んでいるためです。